旅行先のトラブルは、割とよくあることだと思う。
ホテルのカードキーを部屋に忘れて締め出しを食らい、隣の部屋の人に助けてもらう――そんなことも、多分よくあることだ。
「本当にすみません……!」
「いえいえ、無事に鍵を取ってこれてよかったですね」
私もそれと全く同じ状況になり、隣の部屋で宿泊している二人――リョウスケさんとケンジさんに助けてもらった。
リョウスケさんは物腰の柔らかい男性で、ケンジさんは体格のいい体育会系の男性だ。私が締め出しを食らったことを知ると、彼らはすぐフロントに電話をしてくれた。
おかげで無事に部屋の中に入ることができた私は、ホテルの売店で買ったビールを二人に渡して、そのお礼と謝罪をした。
「本当に助かりました……あの、これよかったらどうぞ」
「そんな、お気遣いなく。よくあることでしょう?」
「いえ、それじゃ私の気が済みませんから」
リョウスケさんは遠慮したけど、私は無理やりビールを押し付けた。
「いいんじゃねぇの?ありがたくもらっとけば――すいません、いただきますね!」
ケンジさんは笑顔でそれを受け取ると、早速プルタブを開けた。そしてグイッとビールを呷る――ぷはーっと息を吐く彼の喉仏に、思わずドキッとした。
「くーっ、やっぱ旅行先だとビールが美味いな!」
「おい、ケンジ……ったく、すみません。こういう奴で……」
苦笑したリョウスケさんと頭を下げあうが、内心はドキドキしていた。
なんというか、ケンジさんの喉仏が上下する様子が妙に色っぽくて、つい向いてしまう。
「じゃあ、私はこれで……ゆっくり休んでくださいね」
「あ、待ってください!実は、おいしいおつまみがあって――よかったらいかがですか?ほら、旅の醍醐味ってやつで」
そう言われて、断れるはずがなかった。
そうして三人で一緒にお酒を飲みながら、おいしいおつまみに舌鼓を打って――……。
「ん゛、ッ♡♡♡♡おぉ゛ッ♡♡♡」
――私は、二人に犯されていた。
「あ、おぉ゛ッ♡♡♡んお゛ぉお゛~~ッッ!!♡♡♡」
「ははっ、すげぇ声。そんなに俺のちんぽ気持ちいいか?」
パンッパンッ♡と激しく腰を打ち付けられながら尋ねられて、私はコクコクと必死に頷いた。
おちんぽの形に広がったおまんこに容赦なく叩きつけられる、太くて硬いおちんぽ♡それを受け入れた私はただ喘ぐことしかできない。
「んぉ゛っ♡♡♡おぉ゛ッ♡♡♡き、きもちいぃッ♡♡♡」
「はは、そりゃよかった……んじゃ、もっと気持ちよくなろうな♡」
そう言ってケンジさんは私の腰をグッと掴み直すと、そのまま激しく抽挿を始めた。
「お゛ッ!?♡♡♡んぉお゛ッ!♡♡♡♡」
どちゅんっ♡と最奥を突かれて、私は身体を仰け反らせた。しかしケンジさんは逃がさないというように私の腰を掴み直すと、さらに強く打ち付けてくる。
「んぉ゛ッ!♡♡♡んほぉお゛~~ッッ!!♡♡♡♡」
「あー、やっべ……すげぇ締まる……♡」
ぱんっぱんっ♡と激しく腰を打ち付けられ、その度に子宮口を突かれる。そのたびに視界に火花が散るような快感に襲われて、私は無様に喘いだ。
「お゛ッ♡♡♡ほぉ゛っ♡♡♡♡んぉおおぉぉおお~~ッッ!!♡♡♡」
どちゅんっ!と強く突き上げられ、私は絶頂を迎えた。しかしケンジさんはまだ満足していないのか、そのままピストンを続ける。
「んお゛ぉおおっ!?♡♡♡ま、まってぇえッ!♡♡♡♡」
「はっ……無理だっての♡つーかお前こそ待てねぇんだろ?さっきからずっとイキっぱなしじゃねぇか♡」
がっしりとした腕で体を支えられ、胸筋で胸を押しつぶされる。立ち上がったケンジさんに揺さぶられる私のアナルには、リョウスケさんのおちんぽがぬっぽり♡と挿入されていた。
「ケツも狭い……♡お姉さん、アナルでも感じる変態なんだ?」
「ち、ちがっ……んぉお゛ッ!♡♡♡♡」
否定しようとした瞬間、リョウスケさんが激しく腰を打ち付けてきた。そのままピストンされて、私は舌を突き出して喘ぐことしかできない。
「んぉお゛ッ!♡♡♡ほぉおおぉおお~~ッッ!!♡♡♡♡」
「違くないでしょ♡ケツマンコ犯されて、感じまくってんじゃん♡」
「んッぎぃっ♡♡♡ぉ゛ほっ♡お゛ッ♡♡♡んぉお゛ッ!♡♡♡♡」
ばちゅっ♡どちゅんっ♡と激しい抽挿を繰り返され、私は獣のような声を上げて絶頂した。しかしそれでも二人の動きは止まらず、むしろ激しさを増していく。
「ほら、もっと気持ちよくしてやるからな♡」
「もっとまんこ締めろ♡」
「んぉ゛ッ♡♡♡お゛ぉおお~~ッッ!!♡♡♡♡」
ぱんぱんぱんっ♡♡どっちゅ♡どっちゅ♡♡♡ぐぽぉお♡♡♡
激しい抽挿に、私は舌を突き出して喘いだ。おまんこからは愛液が飛び散り、アナルからも腸液が溢れ出す。
みぢっ……♡と腸壁を押し広げ、結腸まで貫くおちんぽ♡その度に頭が真っ白になるような快感に襲われて、私は身体を仰け反らせた。
「んぉ゛っ♡♡♡おぉ゛ッ!♡♡♡♡」
「ははっ、めっちゃやべぇ……もう出そう♡」
「俺もだ、出すぞ……!」
どちゅんっ!♡と一際強く突き上げられ、私は絶頂を迎えた。それと同時に腸内に熱い飛沫が注がれていく感覚に身震いする。
びゅーっ♡びゅるるるっ♡♡ぶぴゅっ♡♡♡ぶぢゅっ♡♡♡
「んぉお゛~~ッッ!!♡♡♡♡」
おまんことお尻にたっぷりと射精され、体がガクガクガクッ♡♡♡♡と揺さぶられる。
すると、二人はすぐさまおちんぽを抜き取り、私の体を手放した。
「お゛ひぃっ♡♡ん゛ッ♡んふぅううぅぅぅっ……♡♡♡」
私はベッドに倒れ込んだまま、ビクビクと体を震わせて絶頂の余韻に浸っていた。
気持ちいい――気持ちよすぎて、絶頂から戻ってこられない。
「あー、出した出した……って、お姉さん大丈夫?」
ケンジさんが心配そうに声をかけてくる。でも私はそれに応えることもできずに、ただ荒い呼吸を繰り返していた。
すると今度はリョウスケさんが私の顔を覗き込んでくる。彼は私の頬を撫でると、優しい声で言った。
「すみません、少し無理をさせすぎましたね……大丈夫ですか?」
「は、はひ……♡らいじょぶ、れす……」
呂律の回らない口調で答えながら、私はなんとか身体を起こした。すると、二人はちらりと視線を交わして、何かを企むような笑みを浮かべた。
「大丈夫なら、もっといけますよね♡」
「俺たちまだまだ満足してなくてさ――」
そう言いながら、二人は芯を失ったおちんぽを片手で扱き始めた。
むくむくむくっ♡♡と再び勃ち上がっていくそれを見て、私は思わずゴクリと生唾を飲み込む。
――やっぱり、二人ともおちんぽおっきい……♡♡♡
「ま、まって……これ以上されたら、私……ん゛むぅっ♡♡」
「完勃ちするまでペロペロしてください♡」
「んぢゅっ♡♡んぶっ♡んぅううっ♡♡♡」
リョウスケさんに頭を掴まれ、無理矢理フェラチオをさせられる。太くて硬いおちんぽを口に突っ込まれ、喉奥まで犯される感覚に、私はゾクゾクと身体を震わせた。
「俺のは扱いて――そうそう、めっちゃ上手♡」
ケンジさんにもおちんぽを握らされ、私は言われるままに手を動かした。
「んぢゅっ♡んぶぅうっ♡♡♡ぢゅるっ♡♡れろっ♡♡♡」
「はー、すげぇ気持ちいい……っ♡」
「ぢゅるっ♡んぢゅうぅうっ♡♡♡」
二人に気持ちよくなってもらおうと、私は必死になって舌と手を動かした。すると、おちんぽから先走り汁が溢れ出し、どんどん硬くなっていくのがわかる。
「ぢゅぷっ♡れろっ♡♡んふぅうっ♡♡♡」
「お姉さんの舌使い、最高です……っ♡」
「こっちも手コキ上手すぎんだろ♡やべーなこれ……♡」
褒められて嬉しくなり、私はさらに強く吸い付いた。すると二人は同時に息を詰める。
「んぶっ♡んっ♡♡ぢゅっ♡♡♡」
「くっ……ちょっと、このまま出たらどうするんです――お姉さん、足開いて♡今度はまんこ犯してあげますから……♡♡」
「じゃあ俺は後ろだな。抱えててやるから、自分で入れてみろよ♡」
二人に命令され、私は言われるままに足を開いた。そして両手でおちんぽを支えて、ゆっくりと腰を落としていく。――まずは後ろからだ。
「んぉっ♡♡おぉおっ♡♡♡んっ♡んふぅううっ♡♡♡」
おちんぽの先端がアナルに触れた瞬間、ぞわりとした感覚が背筋を駆け抜けた。しかし、もう止められない。
そのまま体重をかけるようにして一気に奥まで貫くと、強烈な圧迫感に襲われた。それと同時に凄まじい快感に襲われて、私は舌を突き出して喘ぐことしかできない。
「んぉお゛~~ッッ!!♡♡♡おぉおおぉっ♡♡♡♡」
「うっわ、すごっ……!♡」
ケンジさんは興奮した様子で、激しく腰を打ち付けてきた。ぱんっぱんっ♡と肌同士がぶつかる音が響き渡り、私は獣のような声を上げて喘ぐことしかできない。
「んひぃいっ♡♡お゛っ♡♡♡おちんぽぉっ♡♡♡♡おちんぽしゅき♡お゛ぉっ♡おちんぽぉっ♡♡♡♡」
「はは、もう理性ぶっ飛んでんじゃん♡いいぜ、もっと気持ちよくしてやるからな♡」
ケンジさんは私のお尻を掴むと、下から突き上げるようにしてピストンを始めた。その衝撃に耐えきれず倒れ込みそうになったところを、リョウスケさんが抱き止めてくれる。
「んぉ゛っ♡♡おぉおおぉっ♡♡♡♡」
「今度はまんこにもおちんぽ入れてあげますね♡」
「お゛ッ♡おほぉおおぉっ!?♡♡♡♡」
どちゅんっ♡♡♡と一気に奥まで貫かれ、私は仰け反って絶叫した。
交互に奥を突かれ、膜一枚を隔てておちんぽ同士が擦れあう。その感覚に、私はもう何も考えられなくなった。
「お゛ぉおおっ♡♡♡ほぉおっ♡♡♡♡んひぃいいぃいっ♡♡♡♡」
どちゅんっ♡ばちゅっ♡ごりぃっ♡♡ぐぽぉっ♡♡ぶぽっ♡♡ぬぢゅっ♡♡♡ぐっぽぉお~~ッッ!!♡♡♡♡
激しいピストンに、頭が真っ白になる。
「お゛っ♡♡お゛ほぉおっ♡♡♡♡んぉおおっ♡♡♡♡」
「あー……やっべぇ、すげぇ気持ちいい♡」
ケンジさんがうっとりとした声で言うが、私はそれどころではなかった。
リョウスケさんのおちんぽで子宮口を突かれる度に強烈な快楽に襲われて、もう何も考えられない。
「お゛っ♡♡おぉおおぉっ♡♡♡♡」
どちゅっ♡どちゅんっ♡と子宮を押し潰され、その度に意識が飛びそうになるほどの快感に襲われる。
更にお尻の穴を突き上げられて、私は舌を突き出して喘いだ。
「お゛ひぃっ♡♡♡ん゛ひ♡ひっ♡♡ひぃいいぃっ♡♡♡♡」
「はは、お姉さん、イキっぱなしじゃん♡すげぇエロいんだけど♡」
ぱんっぱんっ♡と肌同士がぶつかる音が響く。その激しさに耐えきれず、私は潮を吹きながら絶頂を迎えた。しかしそれでも二人の動きが止まることはなく、むしろさらに激しくなっていく一方だ。
「お゛っ♡お゛ッ♡♡♡♡ちんぽ♡ちんぽしゅごいぃっ♡♡♡♡」
「お姉さん、エロすぎ♡」
ケンジさんが興奮した様子で言うと、リョウスケさんも同調するように笑った。そして二人は私の腰を掴むと、勢いよく打ち付けてきた。――その瞬間、目の前が真っ白になるほどの衝撃に襲われる。
どちゅんっ♡ばちゅっ♡ぬぢゅっ♡♡どちゅんっ♡ばちゅっ♡ぬぢゅっ♡♡♡
「お゛ぉおおぉっ!?♡♡♡♡」
「はは、すっげぇ締め付け♡」
ケンジさんは笑いながら、さらに強く突き上げてくる。リョウスケさんも負けじと激しく腰を打ち付けてきて、私はあまりの快感に意識を失いそうになった。
「お゛っ♡おほぉおおぉっ♡♡♡♡」
どちゅんっ♡ばちゅっ♡ぬぢゅっ♡♡どちゅんっ♡ばちゅっ♡ぬぢゅっ♡♡♡――二人の動きに合わせて、私の身体も大きく跳ね上がる。
子宮口と腸壁を同時に責められて、私はもう限界だった。
「おらイけっ♡♡♡ケツ穴とまんこ一緒に犯されて、イっちまえ♡♡♡」
「ん゛ひっ♡♡♡イくぅっ♡♡イグッ♡イきましゅぅうっ♡♡♡おっほぉおおっ♡」
どちゅんっ♡と強く突き上げられ、私は盛大に潮を噴きながら絶頂を迎えた。それとほぼ同時にして、おまんことお尻の穴へ同時に射精される。
どぴゅっ♡♡♡びゅるるるっ♡♡♡♡ぶぴゅ~~ッッ!!♡♡♡♡
「んぉおおぉっ♡♡♡ほぉおおぉぉおぉっっ!!♡♡♡♡♡」
二人の大量の精液を流し込まれ、私は獣のような声を上げて絶頂した。あまりの量の多さに、お腹がぽっこりと膨らんでしまうほどだ。
「んぉおおっ♡♡♡お゛ほぉっ♡♡♡♡」
ずるりと引き抜かれると、ぽっかりと開いた穴からどろりとした白濁液が流れ出してくる。その感覚に身を震わせていると、二人がにやりと笑うのが分かった。
「まだ終わりじゃないぜ、お姉さん♡」
まだまだ、夜は終わらない――。
全身を支配する快感に身をゆだねた私は、へにゃりと笑って二人を受け入れたのだった。